【大陽日酸】脱炭素社会に貢献!マグネシウム部品製造用カバーガス/MGシールド!WEBセミナーも開催!

配信日:2022年5月10日

いつもお世話になっております。
産業ガスのトータルソリューションをお届けする、大陽日酸です。

「産業ガスの機能・効能」は無限の可能性を秘めています。
弊社はその可能性を存分に活かした「ガスアプリケーション」を多数保有しており、
鉄鋼・化学・エレクトロニクス・自動車・建設・造船・食品・製薬などあらゆるお客様でご採用頂いています。
これからも、お客様の「安全・生産性・環境・品質」など幅広い領域でトータルソリューションをご提案して参ります。

今回はWEBセミナーを開催し、【エムジーシールド】についてご紹介します。

テーマ「温室効果ガスを低減させるガス技術【SF6ガス代替えガス/エムジーシールド】」
日程:5月19日(木)10:00~10:20
※参加登録すればアーカイブ配信も期間中(5月20日~6月30日)閲覧可能です。
https://webseminar-tn-sanso.seminar-manager.com/Pe0NgTaQqk65SNAaJwqa3g/event/

<目次>
【1】CO2排出削減!溶融マグネシウム合金のカバーガス【エムジーシールド】
【2】確かな技術力で課題解決!導入事例のご紹介!【エムジーシールド】

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【1】CO2排出削減!溶融マグネシウム合金のカバーガス【エムジーシールド】
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2050年までに温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする目標を掲げた日本政府。
今や世界中で誰もがCO2などの温室効果ガス排出削減対策に取り組んでいます。

ガソリン車からEV車へのシフトが進む自動車産業では、
取り組みの一環として、軽量材料への代替による自動車の軽量化を進めています。
マグネシウムはアルミニウムの『3分の2』という軽さであることから、
マグネシウム部品の使用量が増加、それに伴い、製造時のカバーガス需要も高まっています。

そこで今回弊社がご紹介するのが、
【溶融マグネシウム合金のカバーガス/エムジーシールド】です。
一般的にはSF6がマグネシウムカバーガスとして使用されていますが、

☆エムジーシールドはSF6に比べ『約1/22,800もの二酸化炭素排出削減効果』があります。
☆SF6と同等の防燃性、毒性、防爆性を有しています。
☆必ずデモ対応を実施し、成果がでるまで最適なご提案をさせて頂きます。

弊社の【エムジーシールド】で環境負荷低減に貢献します!

ぜひ一度、エムジーシールドの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。
セミナー内では、エムジーシールドについて導入事例を交えながら詳しくご説明致します。
▼ エムジーシールドの概要及びお問い合わせはこちら ▼
https://gasequip.tn-sanso.co.jp/products/mgshield/

<WEBセミナーのご案内>
「温室効果ガスを低減させるガス技術【SF6ガス代替えガス/エムジーシールド】」
本セミナーは、20分間のWEBセミナーです。
約10分の説明動画の後、Q&Aの時間もご準備しております。

【お申し込み】下記URLからお申し込みの上ご参加ください。
5月19日(木)10:00~10:20
https://webseminar-tn-sanso.seminar-manager.com/Pe0NgTaQqk65SNAaJwqa3g/event/
※参加登録すればアーカイブ配信も期間中(5月20日~6月30日)閲覧可能です。

上記のURLをクリックして、会社名、氏名、メールアドレス等をご記入頂くと登録が完了します。
ご登録直後にWEBセミナー参加URLを送付致します。

【必要なもの】
ネットに接続したPC、スマホ、タブレット端末
※スマホ、タブレット端末の場合は、
事前にZoomアプリ(Zoom Cloud Meetings)のインストールをお願いします。

【注意事項】
安定したWi-Fi環境下で受講ください。
何らかの理由で通信が中断してしまう事がありますがご理解ください。
Zoomウェビナーでは基本的にホストの音声と映像のみが共有されます。
お客様の匿名性は担保されますので、お気軽にご参加ください。
心よりお待ちしております。

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【2】確かな技術力で課題解決!導入事例のご紹介!【エムジーシールド】
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某ダイカストメーカーでは、マグネシウム等ダイカストに
防燃用ガスとしてSF6ガスを使用していました。

同社は年間数千トンのCO2を排出しており、
CO2排出量の多いSF6の使用削減が課題でありました。
また、欧州向け製品はSF6が使用禁止となる状況で、
SF6ガスの切り替えは喫緊の課題でありました。

そこで弊社は代替え用ガスとしてCO2の削減が見込まれるエムジーシールドを提案。
デモテスト実施し、SF6との同等の安全性、防燃効果を確認。
ボンベタイプのため従来のSF6と同等の取り扱うことができ、
利便性に優れていたため、すぐに導入に至りました。

エムジーシールドを導入した結果、欧州向け製品に対応でき課題解決につながりました。
CO2を大幅に削減したことによるイメージアップにもなりました。

ぜひ一度、エムジーシールドの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。
▼ エムジーシールドの概要及びお問い合わせはこちら ▼
https://gasequip.tn-sanso.co.jp/products/mgshield/